2025/05/04

pingでMTUサイズを確認する方法

pingコマンドで宛先までのMTU値を確認する方法。

ping -f -l データサイズ 宛先IPアドレス(ドメイン)

を入力して実行。

-fはDon’t Flagment パケットの断片化禁止

- lは送信バッファーサイズ

「パケットの断片化が必要ですが、DFが設定されています」

というメッセージが出ないデータサイズの最大値にヘッダーサイズ28を加えた値がこの経路のMTU値となります。

1472で応答があり、1473で上記メッセージの場合は

1472+28=1500 がこの経路のMTU値。

ちなみに通常pingは4回応答確認しますが、回数指定は-n 回数で可能。

停止する(ctrl+c押下)まで継続したい場合は-tを指定。


ファイルの更新日時を強制変更

 更新日時を強制変更したいときの対処法。 ①Windows PowerShellを起動 ②以下のコマンドを実行 Set-ItemProperty “C:\Data\test.txt” -Name LastWriteTime -Value “2025/01/01 00:00:00”...